トップ > カテゴリ > ラノベ・原作 > 異世界ファンタジー

ラノベアニメ無料ゲームガジェットコラム

町をつくる能力!? 異世界につくろう日本都(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:ルンパルンパ (著)
イラスト:碧 風羽 (イラスト)
出版社:宝島社

この異世界転生モノは町をつくる能力を手に入れて異世界に江戸風の街をつくるというもの。お金と引き換えにレア度の高いアイテムを手に入れる能力を手に入れて、時代設定を江戸時代からはじめながら近代的で快適なまちづくりをして発展させるというそんなプロセスがお話しになった感じです。
ゲームでいうとシムシティだとか、まちつくだというヤツだったり海外だと〇〇ファームみたいな農場育成ゲームなんかもありますが、箱庭を経営または運営して大きく飼育というモチーフはRPG風ファンタジーゲームのルールを転生世界に適用するという発想を街づくりゲームに置き換えた感じな気がしました。

 

posted by しろ 投票数 1 0


,

 

江戸時代とファンタジー異世界がミックスされた日本史好きは楽しめるかも!?

第1巻:

町をつくる能力!? ~異世界につくろう日本都市~
発売日:#

あらすじ(Amazonより): 迫害されている獣人と共に町を運営!? 目指せ現代の日本都市!! しがない派遣社員である藤原信秀は、電車の脱線事故で電車に乗っていた人たちと共に白い空間へと誘われる。そこで彼らを待ち受けていたのは、神を名乗る老人だった。老人により強制的にレア度の異なる能力を一つずつ与えられ、別の世界に転移させられることになった彼らだったが、その中で信秀が手に入れたのは、レア度が最も高い“お金と引き換えに様々なものを手に入れることのできる”“町をつくる能力”で…。町の“時代設定”は江戸時代から!1000億円の初期資産を元手に、人口を増やし、お金を集め、信秀は快適な“現代”の町を目指す。しかし、そんな町にやって来るのは、人間から迫害された狼族などの獣人たちばかり。果たして人間への恨みを抱える彼らから、信秀は信頼を得ることができるのか?異世界町づくりファンタジーここに開幕!

 

しろ: 物語の中で町が張ってしゆくプロセスってそれなりに楽しいものです。インフラ、ルール、いろいろな人が暮らすようになって人間模様だとか、トラブルだとか、いろいろな化学反応が起きて解決される様子は有機的な物質の化学反応を眺めているような感じがしてついつい見てしまうんでしょうね。

posted by しろ 投票 1 0


,

コメント

コメントする

コメントの投稿


戻る

その他の関連記事

戻る

おすすめ記事

ネタ・裏ワザ

特集・まとめ

タグ

無料ゲーム

ツール・ガジェット

ライトノベル

アニメ関連

二次元ハック系