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転生魔術師の英雄譚(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:佐竹 アキノリ (著)
イラスト:蔓木 鋼音 (イラスト)
出版社:ヒーロー文庫

ミッションインポッシブルな聖地奪開という偉業を達成した天才魔術師は凱旋するまもなくパートナーの狐ともに魔術を封じられ火刑にかけられて失意の内に殺されてしまいます。
そして数百年後。とある領主の息子として生まれかわります。領主となった主人公は、ある時、昔の記憶とともに魔術の知識も復活します。
師に分かれた狐の魔物のパートナーは獣人の美少女として彼女も過去の記憶を思い出しながら主人公とともにい目的を見つけて歩みだすというモノ。
ダークなファンタジーな感じもしますが、死んでしまった天才魔術師の魔術により彼の魂や記憶がのちの世代の少年にやどったという感じみたいで、ようは器と魂がちがうので実は全盛期ほどの力は発揮できな感じです。
知識や経験をもちながら未熟な辛さを成長させながら以前の生ではなしとげられなかったリベンジを果たすべく数百年後の世界でとこをめざして突き進むのか?
その辺が気になるお話しだと思います。

 

posted by しろ 投票数 2 0


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裏切られ殺された天才魔術師が数百年後に蘇る

第1巻:

転生魔術師の英雄譚 1 (ヒーロー文庫)
発売日:2016/10/31

あらすじ(Amazonより):落ちこぼれ魔術師と獣人美少女がチート能力で世界を変える! 大人気成り上がり英雄譚が待望の書籍化! 貴族の末っ子ヴィレム・シャレットは、魔術師としての研鑽を積んでいた。 しかし、一向に芽が出ることはなく、焦りばかりが募っていく。 やがてヴィレムは、父から別の道を探すよう提案される。 王都に向かったヴィレムは、古代魔術師の時代の書物で知った研究所に向かう。 そこは、何もない土地だったが、ヴィレムと獣人の少女・クレセンシアを 飲み込む魔術が発動し、いつしか二人は研究所の中にいた。 そして、とあるアクシデントをきっかけにヴィレムの中に見たこともない光景が蘇る。 それは古代の魔術師の記憶だった。 魔術師の記憶がヴィレムに宿ると、新たな力が生まれるのだった。 そしてヴィレムはクレセンシアとともに、この力で世界を変えていく決意をする。 かつての繁栄を取り戻すために――。

 

第1巻:

転生魔術師の英雄譚 2 (ヒーロー文庫)
発売日:2017/2/27

あらすじ(Amazonより):


今度の敵はドラゴン、魔術師、農民! ? 落ちこぼれ魔術師が獣人美少女に支えられながら英雄に成り上がる!


貴族の末っ子ヴィレム・シャレットは、古代の大魔術師レムの記憶を引き継ぎ、 その才能を生かして魔術師として研鑽を積んでいた。 ある日、領主である父から騎士に叙任され、都市を治めることとなった。 やがてヴィレムはシャレット領を長年荒らしてきた顔割れ族を打ち倒し、 暗躍していた魔術師の陰謀を打ち砕くことに成功する。 その後も騎士として順調に活動するのだが、 彼が治める都市の北のルーデンス領では争いが絶えず起こっており、 難民を巡ってその領との問題が激化しつつあった。 そんな中、ヴィレムは父からの要請を受けて、 ドラゴンに襲われた都市に向かうことになるのだが――――。

 

しろ: ダークファンタジーって感じは出だしの部分で裏切られ火あぶりされちゃうって感じでしょうか?中世風な世界感の設定では人の命の重さが現代の数万分の一ぐらいの感覚だということが誇張されていますが、はじめのところで衝撃的なつかみをしつつ、ながーい展開をどうなるの?って呼んでいくのが好きな人向けかもです。

posted by しろ 投票 2 0


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