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魔人執行官(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:電撃文庫
イラスト:佐島 勤 (著)
出版社:キヌガサ 雄一 (イラスト)

「天使」というとこれ系の物語では神の使いとして正義の味方を助けるような存在という感じですが、この物語では、その発想が逆転した設定になっている所が冗長的な展開に飽きてきたという人にとっては斬新に映るかもしれない設定だと言えそうです。
人口が増え過ぎた人類は言ってみれば世界の環境を侵食する病巣とも見ることができますね。その病巣を駆除する天使は世界の摂理からいうと正義でそれが『救済』の象徴として描かれている部分は宗教的な概念を科学的な客観主義な視点からみて置き換えしている感じがして面白いと思います。
この構造にSFちっくなモチーフではなくて異世界ファンタジーなモチーフを採用したところがどう料理されているか気になる作品です。
「魔人」、「魔女」言葉の意味としてはネガティブな名称を纏う青年と青年が助けた少女が構造的にどう見えるか興味が湧きますよね。

 

posted by しろ 投票数 1 0


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人が病巣・天使が免疫的な未来ファンタジー視点な設定が奇抜な感じ

魔人執行官 インスタントウィッチ

魔人執行官 インスタント・ウィッチ (電撃文庫)
発売日:2016/12/10

あらすじ(Amazonより):


『魔人』と呼ばれる青年と、彼に救われた少女による『天使討伐』物語。


赤い翼が羽ばたく時。今夜も、人の命が失われる──。 天使の姿をした『天敵』が『救済』を届けるために舞い降りる。『大量殺人による人口過剰の解消』という『救済』を。 そんな無差別で傲慢な『天使』に死の執行を以て反逆する異端者がいた。『人』は彼らを『魔人』と呼ぶ。 ある日。『魔人』の青年が『天使』に襲われた『人』の少女を救い、『賢者』に引き合わせる。 少女は『賢者』に与えられた目映い偶像の衣によって『魔女』の力を手にする。 『賢者』は『魔人』と『魔女』を助け、『魔人』は『魔女』を守護し、『魔女』は『魔人』に手を差し伸べる。 これは『魔人』と『魔女』と『賢者』と『天使』、そして『人』の物語。

 

魔人執行官 第2巻:リベル・エンジェル

魔人執行官2 リベル・エンジェル (電撃文庫)
発売日:2017/4/8

あらすじ(Amazonより):


これは、『魔人』と『魔女』による天使討伐の物語――。
──人は天使でもなければ獣でもない── 男は、闘う者としての矜持を捨てなかった。 青年はあくまで、己が最強であることを示そうと欲した。 紫の翼を背負わせられた少年は、何の為に力を与えられたのかすら分からぬまま、戦いの渦中に放り込まれた。 天使になれず、獣になることを拒んだ少年は、運命に翻弄されるままフォーシアンと戦い、NEOと戦う。始まりの夜に出会った「星の少女」の記憶で、己の心を「人」につなぎ止めながら。 新人類・ワイジアンから「鎧」を与えられた人間の少女・花月は、成り行きのままに、またしても人類の天敵・NEOと新人類・フォーシアンの戦いに巻き込まれる。『反逆の天使』となった少年と共に。

 

しろ: ラベルが「悪」な役回りの主人公とヒロインが「天使」をやっつける構図がダークファンタジーな風合を感じさせてくれたりする気がする。

posted by しろ 投票 1 0


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