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クダンの話をしましょうか?(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:内山 靖二郎 (著)
イラスト:朝未 (イラスト)
出版社:MFJ文庫

主人公の神楽クダンは予言の能力を持つ不思議な小柄な少女。保護良くを掻き立てるような描写がされている感じなのですが、彼女はとても優しい・いい子。
友達の未来を予言するとその友達からクダンの記憶はなくなってしまい、次の日から赤の他人だったようにクダンの事を忘れてしまうのが悲しいのですが、そんなクダンは友達の未来に”不幸”が見えると、それを予言してしまいまうとうモチーフでエピソードが紡がれます。
妖怪やファンタジー世界の妖精なかをモチーフした少女たちのクール系美少女だけど心優しいクダンとのやり取りがほのぼのしつつ、どこか切ない不思議な余韻が残るある種の刹那な夢のような世界の物語として印象にのこる作品ですね。

 

 

予言の力を持つ少女の切ない・悲しい物語

こういう少女キャラが何気ない日常を紡ぐ。でも悲しい能力があって・・その能力が物語に弾力性を持たせるという神秘的なところが個人的には好きだったりします。

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妖精のようなモチーフの登場人物というのはどこか神秘的ですが、ほのぼのします。

そんなのほのぼのな中に謎というかミステリーがあるというのが本作の特徴でしょうか・・

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第1巻:

クダンの話をしましょうか (MF文庫J)
発売日:2017/10

あらすじ(Amazonより): 夜の駅前の噴水広場の片隅、小さな机で占いをしているセーラー服の少女―クダン。高校一年生の直辰が、最近様子がおかしい幼なじみのつぐみのあとをつけて初めて降りた駅の前で見たのは、おとなしい性格からは想像すらしたことのない派手な服に着替えたつぐみが、転校生のクダンと口げんかをしている姿だった。直辰は思わずつぐみに声をかけるが、つぐみは自分をヌエと名乗り、直辰のことも知らない人だと突き放す。いったい、彼女に何が起こり始めているのだろう…?クダンの“予言”を巡って少女たちが織り成す、切なくてやさしい物語。

 

第2巻:

クダンの話をしましょうか〈2〉 (MF文庫J)
発売日2008/01

あらすじ(Amazonより): どこからでも海を臨むことのできる、とある街へとやってきたクダン。世間は夏休みだが、クダンは喫茶店でバイト。その合間に客の手相占いをして鵺の手掛かりを探していた。そんなクダンのもとに現れたのは、元“コクバン”の管理人・美千恵。彼女は、記憶の中にあるドッペルゲンガーを探しているという。クダンの占いを頼りに、故郷のこの街を探索する美千恵だったが、不思議な小学生グループに阻まれ―。新たな街での、出逢い、別離れ。そして、ときおりもたらされる数奇な邂逅。せつなく、やさしい予言の物語、第二章。

 

くろ: 純粋な少女と妖精のような登場人物の各エピソードはほのぼのとするのですが、異能故に友達の事を思い予言という手助けをすると話すられてしまうというモチーフが何とも言えない切ないけれど暖かい余韻を与えてくれる・・。

posted by くろ 投票 1 0


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