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君に恋をするなんて、ありえないはずだった (ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:筏田 かつら (著)
イラスト:
出版社:宝島社文庫

10代の淡ーい、プラトニックな恋愛感情って誰しも記憶の奥底にあこがれなのか、もしくは苦い思い出としてなのかはわかりませんが、共感できる感情として秘めているものだと思います。10代って見た目で、グループに分かれてしまったり、地味系だとか派手系だとかそんな外見をみて、距離をとったりすることって多々あるようにおもいますが、この物語はそんな本来であれば、接点がなさそうな地味な男子生徒主人公と、クラスメイトで、クラスでもちょっと派手で人気のある女性生徒がとあるきっかけからお互いを意識するのですが・・・的なラブストーリーです。

 

posted by しろ 投票数 5 0


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接点が無さそうな地味系男子とギャル系女性がすれ違いながらだんだんと心が通い合っていくラブストーリー

人の内面というのは外見だけでは分類できないものだったりしますが、10代の男の子、女の子ってこの作品をみると、非常にナイーブでフラジャイルな心を持っているものー。というのがリアルに伝わってきます。

夏の勉強合宿で、困っていたヒロイン北岡恵麻事を助けた主人公飯島靖貴。県立高校に通う2人は、学校内では、ちょっとカーストが違うグループに所属する2人ということになっています。

そんなちょっと派手めな美少女ヒロインが、夏合宿以降、主人公の少年に、学校の外でだけ話しかけてくるようになるのですが・・。地味系男子の主人公は、そんな眩しい彼女から話しかけられる事に苦手意識をもってしまい、本来の気持ちとは裏腹に距離をとろうとするんですね。

まぁ経験のない男の子だったら未知との遭遇みたいな心境になるのはなんとなくリアルに伝わってきますし、精神年齢的にはちょっと大人な女の子からすると、うじうじ距離をとってします興味が沸いた男の子とまともにコミュニケーションがなかなか取れないというジレンマに余計に気になってしまうという乙女心も等身大でリアルな感じがします。

ラブコメだとかお決まりのテンプレパターンもいいですが、こういうプラトニックでリアルなラブストーリーといのもいいものだと思いましたー。

君に恋をするなんて、ありえないはずだった :

君に恋をするなんて、ありえないはずだった (宝島社文庫)
発売日:2017/3/25

あらすじ(Amazonより):千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。

 

しろ: 地味系男子の言葉だとも、ギャル系女子の言葉とも受け取れる「君に恋をするなんてありえないはずだった」というタイトルは、恋愛感情というのは論理的ではなく、理由なんか良く分からないという10代のラブストーリーの本質をついているような感じがします。

posted by しろ 投票 5 0


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