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夏にぴったりの不朽の名作:切なさと感動が満載の家族で見れるアニメ映画+2017年最新夏アニメ映画情報も!

夏休みがある夏とうのは昔から興行ビジネスとしては一番の書き入れ時だったりしたようですが、そういう意味でも夏にかけて、さまざまな娯楽アニメ劇場作品から、家族で見て感動できるような哲学やメッセージなんかが織り込まれた良作作品が数多く出てきた事も事実。 興行収益がどうであったかというのが話題になりますが、その時々の時代の流れによって表かされたなかった(収益があがらなかった)作品の中にも改めてみると夏にぴったりの感動と切なさと軌跡がひき起こされるどこかノスタルジックな郷愁が漂うようなそんな作品を適宜追加しながらまとめていこうと思います。

ジンジンと日差しが熱くるなる夏。そんな夏の週末には出かけることもいいですが、感動モノ映画を見ながらまったりと時間を過ごすのもいいですよね。一人暮らしの人ならばこいうのもいいですが、家族で暮らしている人も、そこはやっぱり譲れないという人。子供から大人までど真ん中で感動できる夏に見るのにぴったりのおすすめアニメ映画作品と2017年の夏のアニメ映画情報を参考に冷房の掛かった家でまったりと作品鑑賞してみるのもいいかもしれません。

 

posted by 部長 投票数 4 0


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こんな作品もあるだぁー。と思える感動の名作アニメ(映画)まとめ

((2017年夏アニメ映画作品情報))

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか、平べったいのか?」 夏の花火大会の日、港町で暮らす典道は幼なじみと灯台に登って花火を横から見る約束をする。その日の夕方、密かに想いを寄せる同級生のなずなから突然「かけおち」に誘われる。なずなが母親に連れ戻されて「かけおち」は失敗し、二人は離れ離れに。彼女を取り戻すため、典道はもう一度同じ日をやり直すことを願うが――。繰り返す夏休みの1日、ふたりが最後に見る花火のかたちは――?

心が叫びたがっているんだ

言葉を封印された少女・・・が演劇を通して心が成長していく様を描く青青春感動ストーリー。言葉を口すると胸が痛むという少女。それは幼少期に少女が軽々したトラウマにあるのですが、歌ならば胸が痛まないという少女の心の叫びに感動していまいそうですね。

 

ももへの手紙

父親の誕生日を内緒で祝おうとしていたその時、どうしても外せない仕事が入り、父はそのまま帰らぬ人なってしまいます。残された母と娘は瀬戸内の田舎へ転居して新しい生活をスタートするのですが、そこには父の代わりに2人を見守ってくれるちょっと怖そうなもののけがいたりするのですが、最後の感動の奇跡に涙が出てしまうこと間違いなしの作品。

虹色ほたる ~永遠の夏休み~

交通事故で父を失ってしまった少年と、同じく兄を失ってしまった少女のボーイミーツガールな奇跡の感動物語。夏休み少年はダムに幼少期大好きだった父親とカブトムシを取りに来た沈んだ村に一人で訪れます。父親のようにカブトムシをとろうと森の中で悪戦苦闘するなかで、不思議な翁と出会うのですが、その後の嵐で命を失う危機に。気づくと、ダムに沈んだはずの村で目覚め、そこには見知らぬ少女さえ子がいた。2人は従妹同士という事で、村のおばあさんの家で1か月ほど住むことになるのですが、これも翁(虹色蛍という奇跡を起こす精霊みたいな存在)が起こした予定調和という設定。

この村が存在する世界は、生死をさまよう魂がひと時の安らぎを得る踊り場のような場所で、ある人は生き返り、ある人は死んでいくという栄目の場所。主人公の少年ユウタは生き返ることになっているが、少女さえ子は死んだ兄に会うために、死を選ぼうとしています。

そんなさえ子のことを「きっと見つけるから」と励まし、元の世界にもどる2人。でも記憶消されるという事実を乗り越えて、成長した2人は数年後ダムに沈んだ村で再開し、昏睡状態から生還し目が見えなくなっていたさえ子の目が見える奇跡と二人の記憶が蘇るという奇跡が、虹色ほたるの力で成就する・・という夏にぴったりのモチーフの郷愁感満載の感動モノです。原作も夏休み読書感想文にぴったりの作品です。

虹色はたるー永遠の夏休み(原作)

虹色ほたる―永遠の夏休み
発売日:2012/3/1

あらすじ(Amazonより):一年前に交通事故で父親をなくしたユウタは、小6の夏休みに一人、父との思い出の地を訪れていた。よく一緒にカブトムシをとりに来ていた山奥のダム。今は使われていないそのダムで、ユウタは突然の雷雨に襲われ、足をすべらせて気を失ってしまう。やがて目覚めたユウタの目の前には、一人の小さな女の子とダムに沈んだはずの村が…。タイムスリップした三十年以上前の村。かけがえのないもう一つの夏休みの、はじまりだった。

 

ねらわれた学園

始業式の朝。古都鎌倉の中学に通う関ケンジを待っていたのは、ふたつの“出会い"だった。ひとつは、密かに好意を寄せていた、生徒会書記・春河カホリとの心弾ませる遭遇。彼女と朝の海で初めて言葉を交わすことになったケンジは有頂天に。そんなケンジを幼なじみでカホリの友人でもある涼浦ナツキは複雑な思いで見守る。
そしてもうひとつの出会いは、高台で桜の花びら受けながら、まるで風を操るように立っていた少年との心ざわめかせる遭遇。その少年に何か不思議なものを感じるケンジ。
そしてその少年との再会は思ったより早く訪れる。ケンジたちのクラスにやってきた、転校生・京極リョウイチ、彼こそがその少年だった。ケンジ、ナツキ、カホリのいるクラスに現れた京極は、次第にクラスに溶け込んでいきながら、一方で何かクラスメートの持つ雰囲気と相容れないものを漂わせる。そしてそんな京極にひそかに惹かれ始めるカホリ。
やがて学園では不思議な出来事が起こり始める。この不思議な出来事がケンジ、ナツキ、カホリだけではなく、生徒会の面々、担任の先生、ケンジの祖父である関耕児、そして不登校を続けていた山際ゆりこなど皆を巻き込んでいく。
そしてその中で明らかになっていく、それぞれの心の想い。
幼なじみでずっと一緒だったケンジとナツキの距離感も変わり始める。京極は果たして、何者なのか。そして学園では何が起ころうとしているのか。
伝えたい、伝わらない、それぞれの様々な思いが、学園で起きる事件に奇跡を呼び起こす。純粋に人を想う心、伝えたいと願う気持ちが、今と未来を繋いだ時、彼らに訪れた現実は・・・。

というSF青春ジュブナイルな物語の王道的作為品といってもいいかも。

星を追う子ども

新海誠監督のジュブナイルファンタジー青春モノです。いつも生活している風景の裏山の洞穴が実は超絶ファンジーな地下世界につながっていたー。という設定の作品。少女が出会った少年が突然消え、死んでしまったかと思いきや、不思議な地下世界の存在を知る少女。

恩師である教師と少年の行方をもとめて、不思議なファンタジー世界へ冒険する青春ファンタジーものです。

秒速5センチメートル

1990年代の東京を舞台とした幼馴染の男女二人の切ない恋の物語。お互い転校して離ればなれになってしまう2人。でも2人はお互いに特別な思いを持っています。初恋は実らないと言われることがあるますが、距離の壁を越えて、雪の降る夜一夜を共にする2人なのですが、最後の別れの時に、お互いの気持ちを伝えることができずそのまま社会人になっていきます。社会人になった男の子は恋人ができるも、心は空虚なまま、そんな時、幼馴染の女の子の面影を向かいのホームにみるのですが、電車が通過すると消えている・・・幻想か、もしくは彼女が階段を上って男性の側にかけてくる奇跡が起きるのか・・何とも言えない切ない、幻想的な心の物語という感じの作品。

└第一話:桜花抄、第二話:コスモナウト、第三話:秒速5センチメートル

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

どこか郷愁だたようジュブナイルな典型的な作品。ロシア人の血を引く銀箔碧眼の少女本間 芽衣子(ほんま めいこ)/ ”めんま”は、幼い頃に意識していた主人公の男の子の思わぬ一言がきっかけで、事故に遭い死んでしまいます。成績も優秀で、スポーツも万能だった男の子はそれから落ちこぼれ人生を歩むかけるのですが、そんな彼の前に、死んだはずの少女(めんま)が現れます。少女の事は男の子にしか見えないのですが、彼女が成仏できないでいる、彼女の未練を解消するために、暑い夏のひと時、そんな少女を中心に、少女の死後離ればなれになってしまった仲間たちの友情を取り戻しながら離ればなれになった親友たちがまた友情を取り戻していく..でもその時、少女めんまは消えてしまう・・という切なくて涙なしには見れない感動の作品。

時をかける少女

1967年に出版された筒井康隆氏のヤングアダルト向けSF小説。今でいうライトノベルの走りだとも言われる作品で、これまでいくつもの実写やアニメで映画化がされてきた作品。
時間を跳躍する不思議な能力を持つ少女が、未来から来た青年と出会うというジュブナイルなSFモノにボーイミーツガールなエッセンスが織り交ざった「青春、恋愛、学園」モノ物語。
原作発売から50年近く立っていますが、リメイクされたアニメ最新映画は、物語の本流が色あせず、現在でも十分共感できて通じる何かがある・・という作品。

雲の向こう、約束の場所

SF映画として子供から大人まで楽しめる作品。時代背景も架空の日本となっていて、知的好奇心と冒険心をくすぐるところが面白い感じ。舞台は1996年の南北に分割されている日本。もう一つの戦後の世界という世界観の中で、架空の国によって北海道を占拠され、分割されているという設定。平行宇宙を観測するために作られた北海道に建造された塔。そして宇宙の進捗が始まることが観測されたその時、軍事的な緊張が高まり戦闘が開始される中、想いを寄せる2人の男女の記憶の冒険が始まります。
宇宙の浸食・崩壊をナパーム爆弾で食い止めることができも、男女の記憶は消えている・・・そんな不思議なジュブナイルなSF青春モノ映画だと言えます。

君の名は

2016年放映された本作は、夏アニメ映画としてはジブリを超える空前の大ヒットとなった作品。

流星群が流れた夏の夜の翌日、全然接点のなかった離れた男女が夢の中で入れ替わるという和風伝奇なファンタジー要素が織り交ざっているボーイミーツガール青春モノです。

入れ替わったことをほとんど忘れている二人。スマートフォンのメモなどのやり取りを通して元の体に戻っても入れ替わっていることを認識しながらお互いの距離が縮まっていくのですが、ある日突然入れ替わりの証拠であるメモが途絶えてしまいます。そして入れ替わっていた少女が暮していた街をつきとめ、そこへ行こうとした主人公。そこで目にした事実は3年前にティアトマ彗星という彗星の破片が落下し街ごと500人の命が失われていたという事実。

実は2人の時間には3年もの時差があったのんですね。

そんな時差を利用し、再び入れ替わった2人は、隕石落下の悲劇から街を救うことになるのですが、最後に入れ替わった2人の記憶は消えています。

でも2人はなぜか「誰か・・」を探しているんですね

そして再開し奇跡が起きる・・「君の名は・・」とお互い語り掛け..記憶を取り戻すかどうかは本編を見て確かめてみるといいですよ。

蛍火の杜へ

「となりのトトロ」に出てくるような里山の田園風景を舞台に繰り広げられる少女ともののけとの淡いラブストーリーを描いたノスタルジックな夏を感じる物語です。

制作が「夏目友人帳」スタッフということですが、まさに夏目友人帳の郷愁漂う幻想的な妖怪と少女の優しくて、切ない物語にほんのり、まったりと時間を忘れて見入ってしまう感じの作品。

幼少期から祖父の家に遊びに来ていた少女は、妖怪が住むという「山神の森」に迷い込み、人の姿をしたギンというもののけと出会います。人に触れられうと消えてしまうというギンに助けられて変えることができた少女、蛍(ほたる)は、その後、毎年、ギンの元へ訪れるようになり、やがて、彼に心を寄せるようになるのですが・・

最後に蛍に触れ、抱擁を交わしたギン。それは最後のお別れ・・的な切なくも郷愁ただようどこか温かい物語にほんのりしていまう映画だと思います。

おおかみこどもの雨と雪

女性大生の花(はな)が大学で出会った「おおきみおとこ」と出会い恋に落ちるという物語です。花が好きになった狼男を受け入れ2人の子供、雪と雨をもうけます。2人は人間でありながら、狼に変身できる「おおかみこども」としてこの世に生を受けるのですが、雨の出産後、父である「おおかみおとこ」は事故で死んでしまうのです。
都会で2人を育てるのは無理だと悟った母は人里離れた古民家に移住し、2人の「おおかみこども」を女でひとつで育てていくことになります。

やがて息子である雨は母親の元をさり、山へ主として君臨するようになるのですが娘の雪は母のもとで寄り添うように暮らす感じです。超自然な存在との間に子供をもうけ、一人は自然へ帰り、もう一人は人と自然との仲立ちとして育ててくれた母親によりそう・・家族の在り方や人知を超えた自然の摂理や愛とは何か?みたいなのを感じてしまう作品

サマーウォーズ

金曜ロードショーで何度も放送されたので多分多くの人が名前は聞いたことがあるのではないかと思う作品。インタネット上に存在する仮想世界oz(オズ)。利用者はパソコンやガラゲーやテレビから自分のアバターを操ってその仮想世界を通してゲームや諸ピング、納税や行政手続きまでできるというネットワークインフラとなっているという世界。
そんな世界で、ラブマシーンという個人情報を盗みまくる被害が勃発します。盗まれたアカウントを開放すべく、高校2年生の少年と彼が憧れる先輩ナツキ、そしてナツキの実家陣内家の人達との夏のバトルが繰り広げられる・・的な映画です。

ハル

ハルという親友が自己で死んでしまい心を閉ざしてしまった少女くるみ。 彼女の心を救うためにロボットになハルが彼女のもとを訪れる奇跡のラブストーリー。

メトロポリス

SFファンタジーアニメーション。ロボットと人間が共生する巨大都市国家を舞台にしたSF未来ファンタジーアニメ。ロボットと共生する人類がつくり上げた社会は一見すると理想的な社会に見えますが、ロボットとの共生により恩恵を受ける人と、そうでない人とがいる訳です。 テクノロジーが進化して働く環境が変わりつつある現代に通じるものがどこかある作品。

「心の無いロボットに愛は生まれるか?」というキャッチフレーズとなっていますが、ロボットと人間が共生する世界を破壊するために作られたヒロインのアンドロイドが最後にどうなるのか(どうするのか)気になる所。

この世界の片隅に

お嫁に来た18歳のすずさんの戦時下の生活が描かれるアニメです。夫を戦争に送り出し、家を守る女性の生きざまが絵嗅がれている感動の作品。

魔女っこ姉妹のヨヨとネネ

子供も見れる王道魔法少女ものです。作画も世界観もちいちゃな子供でもワクワクして見れるそんな仕立てのアニメ。こういうのは夏休みに見るアニメ映画という雰囲気としては定番な感じ。

カラフル

一度死んだ主人公の魂が人生をやり直すチャンスをもらう。そしてかつて自分が犯した過ちがどれだけのものであったか悟れれると新しい人生を再スタートできると物語。 前世で犯した過ちというのがどんなものだったのか?そんな人生振り返り系の感動の物語です。

スチームボーイ

AKIRAなどの作品を手掛けて大友克洋監督作品。数十年前の作品ですが、タイトルのごとく、スチームパンクなSFチックな世界の中で少年・少女が紡ぎだす英雄譚といった作品。 19世紀を彷彿とさせる蒸気機関をモチーフにしたメカを駆使して少年が活躍して世界を変えていく様はまさにヒーローものとして子供から大人まで楽しめる作品だと言えます。

鉄コン筋クリート

混沌の街で必死に生きるクロとシロ2人の少年少女の感動の物語。スチームパンク世界観の中で裏社会が跋扈するゲットの中で逞しく生きる2人の子供の逞しい生きざまがちょっと感動するかも。でもR15指定な暴力シーンもあるので小さい子にはまだ早いかも。

イヴの時間

ロボットとの交流による少年の成長の物語(2010年) おまえまで人間の真似をするのか? 私はアンドロイドです。人間ではありません。

たまこラブストーリー

幼馴染の2人の男女が恋心に目覚める様を描いた青春・純愛ラブストーリー。京都アニメーションが制作した青春ラブストーリーモノ長編オリジナルアニメ映画ということで、どこか見たことある様なプロットかもしれませんが、アニメファンの方であれば見る価値ありの一品と言えるかもしれません。

サカサマのパテマ

奇妙なサカサマの世界を冒険する面白い設定のアニメ映画。
並行して存在する違い世界から来たパテマ。さかさまな世界で、重力の力も相殺してしまい空も飛べてしまうという不思議な映画ですが、基本はボーイミーツガールな冒険モノです。

ジョバンニの島

実話を基にした感動の物語。北方4島をめぐる戦争の残酷さとその中で精いっぱい生きる人々の物語が描かれています。

ほしのこえ -The voice of a distant star-

宇宙へ飛び立つ少年と少女の切ない恋を描く、不思議で感動のあるロボットSF映画。この作品は新海誠監督がたった一人で作った長編アニメ作品とのことですが、初期の作品でたった一人で作ったとは思えぐらい見ごたえある仕上がりになっているのに驚きます。

宇宙と地上とで引き裂かれる青春ラブストーリーモノにロボットやSFが登場する切ないけれど見ごたえある作品ということで今みても新鮮な感じする作品

太陽の王子ホルスの大冒険

今から50年近く前に制作された高畑高畑勲のアニメ映画です。 当時作画枚数15万枚にも及んだという長編まんが映画という対策だったようです。 小さい時に見たことがありますが、子供ながらにどこか物語の世界に入り込んでしまったようなそんな記憶が残る作品。 今見ると、どこか古典的なディズニー映画、そしてミュージカル映画をミックスしたような英雄叙事詩的な対策映画だったんだと改めて思いました。今みても全然色あせないクオリティと物語の作品だと思います。

長靴をはいた猫

1960年代から70年代。日本のアニメ黎明期に制作された「長靴をはいた猫」という映画。 和風のエキセントリックなテイストと、当時のディズニー映画を彷彿とさせる英雄物語と、きれいな作画が今見ても色あせない何かがある作品。

 

 

夏に見たい感動名作アニメ―番外編

とある飛空士への追憶

次期皇妃となる少女と、飛空士との12000キロに及ぶ逃避行の旅。

路地裏から飛行士に憧れ、努力と根性で飛空士になった主人公。彼は戦乱激しくなる中、次期皇妃となる少女を飛行機で王都までたった一人で護衛しながら運ぶ任務につくことなります。

敵国の執拗なまでな攻撃をかわしながら、身分の差を超えて心が通いあうかの2人

千年女優

30年前に舞台から姿を消した大女優が語る自分の人生。出演した映画と現実世界が混ざりだす壮大な愛の物語。虚構か妄想か?不思議な物語から目が離せないという感じの作品です。

楽園追放 Expelled from Pradaise

廃墟と化してしまった地球を捨てて電脳世界ディーヴァで生活をはじめる人類 美麗キャラとロボット、電脳という組み合わせで高次元の作品として作り上げられたアニメ映画です。 2014年のオリジナルアニメ作品としてクオリティは圧巻です。

言葉の庭

靴を作ろうとする少年と、大人になり歩き方を忘れた女性の大人の恋の物語。

パプリカ

サイコセラピストが主人公というSFサスペンスアニメ映画。 SFサスペンスとして独特な近未来世界観の中で紡がれるスートーリーから目が離せなくなる作品

いばらの王 king of Thorn

謎の奇病の治療法が確立するまで眠りについていた人々が目覚めた後、いばらに覆われどう猛な奇獣が暴れ回る異世界から命懸けの脱出に挑むSFサバイバル・アニメ。連載終了後も根強い人気を誇る岩原裕二の大ヒットコミックを原作に、テレビアニメシリーズ「THEビッグオー」の片山一良監督ら日本アニメ界の精鋭スタッフが結集して映画化。訳もわからぬまま極限状況に置かれた登場人物たちが繰り広げる壮絶な脱出劇に息をのむ。

部長: 暑い日差しのもと、郷愁ただよう良作アニメ映画作品を数本まとめて見てみるのもこの時期にはいいものかもしれません。ある意味普段のストレスや鬱憤が解消されるかもしれませんね。 そういう意味では製作者の苦労とは別にまったり視聴し消費するという優越感が何とも言えないところなのかもしれません・・。

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