6話は、闊達でスキのない財閥の令嬢である凪沙(なぎさ)先輩のお話なのですが、天文学部が彼女の小さな乙女心を支える大切なものだった!と主人公だけに見せた目の涙が、萌えるツボという回なのでした
堅牢なる要塞が、実はもろかったみたいな例えが適切かどうかは分かりませんが、こういうギャップが女性きゃらも男性キャラも萌える演出のポイントとなるのでしょうね。
普段優等生みたいな男の子や女の子キャラ。周り川は、この人は超人だし、絶対ミスは起こさないし、みたいなまずキャラとしてフォローはいらない見たいな人が..実は、心の奥底で、いろいろな意味で我慢していたみたいな、そしてそういうのを普段は絶対に表にださず、ひょんなきっかけから、○○な私(主人公)にそいう雰囲気を垣間見せるというか、まぁ気づいてしまうみたいな設定ですね。
これは、恋愛などにおけるシチュエーションでも良く使われるフレームワークだと言えますが、学校の先生とか、会社のイケてる部長さんとか。。みたいな設定のシナリオなんかが当てはまるでしょう。。
でも実際の世界では、そんなことしたら、キモイ∑(*`ロ´ノ)ノで終了!なので是非お気を付けください。
こういう設定がすばらしいのは、2次元の世界化、妄想を具現化するライトノベルや小説というエンターテインメントだからこそ萌えるのですね。
前のエントリーでの「甘城ブリリアントパークEP6「そうかも..しれないわね..」真面目な人ほど本音はぁああ∑(*`ロ´ノ)ノ」でもお話したのですが、甘ブリが、どちらかというと主人公とヒロインのやり取りに焦点がおかれていますが、「失われた未来をもとめて」については、元々がゲームなので、それぞれの登場人物におけるパートがあるのですね。そいういう意味では、現クールで、どこまでそれぞれのキャラクターのお話を紐解きながら、ゲームエンディングの革新へと向かうのか、楽しみな作品と言えそうですね。
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