ヘビーオブジェクト　初回からプロットをヒロインに語らせる演出で心を鷲掴みできたかぁ！

スタンダードって時代遅れとういこと…第2世代は目的、手段に特化して、普通に戦うオブジェクトを凌駕する…尖った武器じゃぁなくて、お姫さまが扱う広く浅いオールマイティーな武器で織りなされるとあるシリーズの右手みたいなそういうプロットというお話のプロットをお姫さに言わせるという粋な説明が原作知らない人に「よしっ！」つ・か・みはOK!となったでしょうか?インデックスたん!? と比べると、お姫様の天然ジぃー的なキャラ設定が好印象でした♪でも・・・ちょっとアニメとして物語に完全に引き込まれるようになるには、作画の品質と長ーいストリーという点で忍耐力が必要かもしれません。

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でもヒロイン通称お姫様の萌え度を主人クエイサーに説明的に言わせてる感じでごまかしているのがちょっと！待てよ！って感じなのです

ラノベ作品のキモはヒロインの描画にあると言われますが、アニメ化した際に、作品中のヒロインの描写を作画でカバーするか、セリフでカバーするかによってアニメとしての出来栄えが大きく左右されるといっても過言ではないと考えてますが、この作品は、主人公クエイサーの中途半端なセリフによる説明と画面に流れるヒロインの絵がちょっと合致してなくてそこが残念な仕上がりなのでした。まぁ原作の構想は壮大なのだけれど・・・12・3話にコンパクトにまとめなければならいアニメとなるとなかなか難しいのでしょうね。

この画面を見ると分かると思いますが..クエイサーのセリフがないとミリンダのキャラというか原作に描画されている良さというかがわからないと思うのですが・・・

それから胸が大きくてSでもお色気がちょっとある大佐もこのカットにかぶせて説明的に脳内で語っているクエイサーのセリフがないと・・・うーんって感じがするんですが・・・

そして・・この非常用脱出装置のサービスカット!?はいらなかったのでは!?

原作は『とあるシリーズを手掛けた作者のハードSF・ボーイ・ミーツ・アクションは流行るか!?ヘヴィーオブジェクト（ラノベ/小説・紹介・感想）』でも紹介していますが、まぁ概要だけでもちらみして、忍耐強く1クール内でどういう展開になるか把握した上で楽しむのがいいかもしれません。

導入部は近未来SFバリバリなカットで、「おっこれは期待できる!?」ってノリだったのですが・・

ヘビーオブジェクト見たけどとりあえず１話は設定回だったなーー、まだ1話だし…まだ1話だし…(震え声姫様はほんと良かった pic.twitter.com/UsGXShjASr
— ?ころころらん?ごちうさ2期ｱﾘｱAA！ (@korokororan) 2015, 10月 3

ヘビーオブジェクト見たでござるがしょうせいは姫様より司令官殿の方がブヒれるでござる pic.twitter.com/TSUomll7JE
— meatman【FOE】 (@0bu326352254d6c) 2015, 10月 3

ヘビーオブジェクト割と好きかもしれない。視聴続行やな。
— 自慰の聖者 (@homnst_ji) 2015, 10月 3

ヘビーオブジェクト　② 巨大兵器に主人公2人組が生身で戦いを挑むというバディものであり、いわゆる俺TUEEEE嫌いが好きそうな設定禁書や電磁砲と違い魔法や超能力は出てこず科学SFの側面が強いとWikiには書かれている（熱膨張、、粉じん爆発、、 #2015秋アニメ予想
— く～まる＠夏休みクライシス (@ut_cat) 2015, 10月 1

部長：今期アニメ化されたラノベ原作作品という点で同じラノベ作品ではあるのですが..SFが全面に出ている点とちょっと世界観になれるまで原作知らない人にとっては忍耐が必要かも・・・

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