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難しい哲学なお話とか思考というのはマンガで〇〇するで読めばいい!

すべてを知ろうとすることは無理なこと。雪が解けてくれば見えてくる。~ゲーテ~ ってどういう事?って思う人もおおかもしれないのですが、言葉のフレーズとか物事の表面だけみて分かった気になっていると、とんでもない勘違いをして不・幸になるかもしれないという怖ーいお話♪

 

 

名言が暗示していることは実はスゲーレベルが高いことだった!?

そもそも名言格言自体は、かなりの事柄をはしおって凝縮したものだったりする

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「全てを知ろうとすることは無理なこと」とはいうけれど、そもそもすべてを知りたいと思うこと自体その裏にはなみなみならぬ知への欲求というか向学心というものがあるって事。
もっと分かりやすく言うと、この言葉を仙人のようなおじさんが声をかける対象を考えてみると分かりやすいのかもしれないけれど、そういう人って物理学者とか、数学者とかが宇宙の真理だとか、自然界の真理の法則を知・り・た・いってぐらいのネチッコイ奴って想像できちゃいますね。

っていうかこういう風に読み解かないといけないぐらい圧縮されたZipファイルみたいなヤツってことなんですね。ということで、圧縮された名言ファイルを解凍してゆくと。。。つまり、そんだけクレージーなほどに、ヤンデレなほどに探究心をもちつづけることができるような奴は、そもそも天才の素質もってるだでしょ!ってことなんだけど。。逆にいうと普通の人ってどちらかというと飽きやすいのが普通ー。って誰もが思いますよねぇ..

時に名言とか格言に残っている教訓って逆説的意味合いで心理を検証すると面白いかも♪

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そんなの当たり前じゃん!って即応えする人!物事の摂理にはかならず裏の見方があるともいうけれど、逆な見方をすると辛いこととか嫌だったこともすぐに飽きて忘れてしまうって見方もできる・・。これって証明問題みたいな感じになるのですが、AならばB、ということは、AでなければBということはできないってことがいえるかという視点ですね。AでなくともBがある場合はそれは心理とは言えないいたいなところでしょうか。

まぁこの辺りは論理的な数学の証明問題みたいな感じですが、数学者が心理を探求しているという側面がなんとなしにわかってくる感じが高揚感につながったりして♪

つまり、全てを知ろうなんてことを思う輩は、そういう気持ちを継続して持ち続けるぐらいのクレージーなまでのモチベーションがあるから、そんだけずーと探究してたら、その内雪が解けたみたいに、知ろうとしていたことがぼんやりと見えてくる・・。それでも見えないものは神の御業だぁ!って悟りを開くっていうオチにもっていくようなそいういう皮肉もまざっているようにおもうのだけど。。どうなんだろう。

そう、この言葉の裏には、すべてを知ろうと思うクレージーな君、その行為の裏には、苦という魔物がすんでいることを知っているの?雪がとければ見えるけど、雪解けまで粘れる人だけだけだよっていう意地悪な意味が込められているのかもしれませよぉ!

まんがでわかるシリーズでみてちょっとは分かったちゃんな高揚感を得てみてはいかが?

その昔、難しい宗教の教えとかを広めようとして、境界の壁画なんかに福音書のシーンをマンガチックに描いて荘厳さを演出!なんて手法がとられていたのは知っている人は知っているとおもうけれど、物語風にして絵でかたる事って人には理解しやすいって事だとおもうのだけれど、まんがまんがとバカにしてはいけないって事です!

方法序説 (まんがで読破)

中世から近世へと移りゆく変動の時代に、より確実な学問を求め続けたデカルトは、万人に平等に宿る「理性」を正しく用いることで、絶対確実な真理を得られると考えた。そして、すべてを疑うという方法的懐疑のなかから導き出された真理とは…?近代哲学の基礎を築いたデカルトの、真理をつかむ方法が記された、哲学入門書を漫画化。

デカルト

1596~1650。フランスの哲学者・自然学者・数学者。ポワチエ大学を卒業後、ヨーロッパを旅しながら、多くの学者たちとの交流を通して幅広い知見を得る。自己の原点を追求し、「近代哲学の父」と称される。ま

 


 

社会契約論 (まんがで読破)

身分階級、富者と貧者、主人と奴隷。当たり前のように不平等が存在した、近代ヨーロッパ。現代にも通じるこれらの問題はいつ、どのようにして起こり、正当化されていったのか…?専制政治の矛盾を考察し、本来の自由な存在としての、人間の不平等を解決するための社会の在り方を提唱した、政治哲学書を漫画化。

ルソー

1712~1778。スイス出身の哲学者・政治思想家。音楽家を志してパリに移り住む。懸賞論文に応募した『学問芸術論』をきっかけに、思想家としての地位を築き上げた。自由民権運動に多大な影響を与え、人民主権の概念を提唱した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 


 

純粋理性批判 (まんがで読破)

自己を主体とする思想が広まった18世紀ヨーロッパ。哲学者カントは、当時台頭しはじめていた、イギリス経験論によって破壊された形而上学を再興するため、人間の理性をめぐる思索をはじめる。「コペルニクス的転回」など、カントの批判哲学の全容が示された三批判書『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』を漫画化。

カント

1724~1804。ドイツの哲学者・思想家・大学教授。ケーニヒスベルク大学で哲学を学び、やがて近代哲学の骨格を成す人間の理性そのものを吟味・検討する「批判哲学」を樹立し、大陸合理主義とイギリス経験論との統合を果たした。ドイツ観念論哲学の祖とも呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 


 

まんがで哲学しよう!! (別冊宝島) (別冊宝島 1743 スタディー)

哲学っていったい何なの? 現在の時事問題、社会問題などにコミットさせ、哲学の「本質」をわかりやすく漫画で紹介します。自己とは何か、存在とは何か。知とは、国家とは、権力とは……。「哲学研究所」を舞台に、繰り広げらる喧々諤々の議論から、これらのテーマを解きほぐしていきます。読めばモノの見方がきっとがかわる!! 画期的な哲学入門書。

 


資本論 (まんがで読破)

19世紀前後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。

マルクス

1818‐1883。ドイツの経済学者、哲学者、革命家。20世紀においてもっとも影響があった思想家とされる。資本主義経済を分析し、エンゲルスと共に共産主義思想を打ち立てた。階級の解放と廃止というその思想は今なお受け継がれている。晩年は『資本論』の執筆に専念し、自宅の椅子に座ったまま死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 


 

国富論 (まんがで読破 97)

19世紀ヨーロッパを筆頭に各地でおこった産業革命より、さまざまな商品があふれ飛躍的に人々の生活が豊かになった。しかし時代が進むにつれ、富は集約され、貧富の差は拡大するばかり。その根本原理とはなんなのか?また、我々がとるべき対応策とは…?現代経済学の基礎を築いたとされる世界的名著を漫画化。

アダム・スミス

1723~1790。イギリスの経済学者・哲学者。グラスゴー大学、オックスフォード大学で道徳哲学を学ぶが、エディンバラで哲学者ヒュームなどと親交を結ぶうち論理学や純文学などにも関心をもちはじめる。主著『国富論』は、アメリカ独立の1776年に発表され、「経済学の父」と呼ばれるようになる。その他の作品に『道徳感情論』『道徳情操論』等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 


 

資本論 (まんがで読破)

産業革命以降、さまざまな商品で溢れかえる現代社会。経済バランスが崩れることが予想されるとしても、なお利益を追求する資本主義社会が抱える矛盾とは?なぜ不況が起こるのか?なぜ失業者が増え、貧富の格差が広がるのか…?『資本論』第1部をベースにした『まんがで読破資本論』の続編として第2部・第3部を漫画化。

マルクス

1818~1883。ドイツの共産主義者であり革命家。エンゲルスと資本主義に関する考えを共有し、共産主義思想を打ち立てる。『資本論』第1部の主著はマルクスだが、第2部および第3部に関してはマルクスの遺稿を元にエンゲルスの手によって編集・出版された

エンゲルス

1820~1895。ドイツの共産主義者であり革命家。マルクスと資本主義に関する考えを共有し、共産主義思想を打ち立てる。『資本論』第1部の主著はマルクスだが、第2部および第3部に関してはマルクスの遺稿を元にエンゲルスの手によって編集・出版された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 


 

資本論/君主論 (まんがで読破Remix)

「古今東西の名著を、一冊のマンガ単行本で読ませる」というコンセプトで 累計発行部数360万部の人気を博す、マンガ文庫レーベル「まんがで読破」。 8年目を迎える歴史と130タイトル以上の作品群を誇るこの人気シリーズから、 とくに人気のある作品をえらび、普及版としてリミックス! なんと1冊で2作いっぺんに読めてしまうという、コスパ抜群の商品です! 第3弾は『資本論/君主論』の社会科学系コンボ。 20世紀以降の世界地図を一冊で書き換えた人類最大の話題作『資本論』と 群雄割拠の中世イタリアで生まれた革命的リーダー論『君主論』。 理想の社会とは、そしてリーダーのあるべき姿とは? 混迷の現代を生き抜くヒント満載の名著が、まんがで読めちゃいます!

☆マルクス:1818年プロイセン王国(現在のドイツ)生まれ。ベルリン大学で哲学を学び、当時の社会体制に疑問を抱く。社会を発展させたのは「物質的生産」であるという「唯物史観」を編み出し、労働者による社会革命を志向。同志エンゲルスの援助を得て『資本論』『共産党宣言』などを著す。 ☆マキアヴェッリ:1469年フィレンツェ共和国(現在のイタリア)出身。各国が群雄割拠し、フランスやスペインなども進出をもくろむ、一触即発のイタリアの中で官僚として小国フィレンツェが生き残る道を求め続けたが、外国勢力の介入で政変が起き、失職。隠遁生活の中で『君主論』を書き上げた。

 


 

 

しろ: 難しいことがらを紐解くには、まずは単純化することが一番のはやみと言われているようですが、別な見方をすると、いつも慣れ親しんでいるまんがみたいなものに変換されたものでみるというのも一つのでだったりするかもです。だって、それなりに複雑なお話とか駆け引きとかしがらみなんかをつづった漫画とかってみんな普通に読破してたりするみたいですよ!

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