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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:天沢 夏月 (著)
イラスト:
出版社:メディアワークス文庫

10代の恋の相手は心臓病という難病を患っていた少女。主人公の男の子は彼女と交換日記をしていました。そう高校2年の夏彼女が死ぬまで。
4年たった今でも男の子は彼女の事をひきづていてふと交換日記を目にした時、空白部分に彼女ので字で綴られていたあらな日記の返事を見つけるのです。
やばーこれって切なすぎる・・・。
4年後に闘病中の彼女が書き記した男の子へのメッセージは多分ですが、男の子がこれから人生をがんばっていきていくようなそんなメッセージ綴られていくような予感がしないでおもないのですが、17歳の少女がそんなことを書いていたたら、本当に彼の事が大好きで、一緒に年を取ることができない切ない少女の胸のうちが・・・という多分泣けるお話しなのは間違いない感じがする。

 

 

不治の病の少女死ぬまでやっていた交換日記が奇跡を起こす!?

八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。

八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。 (メディアワークス文庫)
発売日:2017/1/25

あらすじ(Amazonより): それは、たった40日の恋だった――。 恋人の過去と繋がる一冊の交換日記。本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい…思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。―透子。高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。

 

くろバースデーカードという児童文学な小説もありましたがこういう人の思いや命の尊厳というかひしひしと感じることができそうな本を読むのもいいものですね。この装丁の表紙をみながら交換日記につづられた17歳ぐらいの少女の思いはを読むとなるとちょっと覚悟が必要かもというかよんでみたくてたまらなくなるかもですね。

posted by くろ 投票 4 0


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