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魔女の旅々(ラノベ/小説・紹介・感想)

著者:白石 定規 (著)
イラスト:あずーる (イラスト)
出版社:GAノベル

物語の主人公は魔女のイレイナ。この物語の世界では魔女は魔導師の最上位にあたる存在です。女性しかなれず、魔女見習いなるには過酷な試験を突破し、更に本物の魔女の元で認めてもらって初めて本物の魔女の師匠から魔女の名前を刻んでもらったブローチが魔女の証となるという設定です。そう彼女はそんな魔女の証を首に掲げながら様々な国を旅します。

主人公レイナは、見た目はあどけない少女なのですが、実は魔女という最高位のスゴイ人物。そんな魔女のイレイナの少女らしい視点で、異国の国々で出会うさまざまな人達と出会いそこで生まれる出会った人達とのエピソードが可愛らしく綴られていく様に思わずほっこりと読み進めてしまう・・何とも言えない癒しがある作品だと思います。

 

 

優等生な魔女なのにどこかお茶目なイレイナ。 彼女が旅先で出会う人々と紡がれるエピソードがちょっとコミカルな「キノの旅」風な作品。

この作品のツボはやはり物語の主人公イレイナ。

彼女視点で綴られる旅先で出会う人物とのエピソードや、巻き込まれる出来事。そんなエピソードや出来事を、どこかお茶目なイレイナの「女の子らしい」語り口調で淡々とでも心温まるエピソードとして紡がれている点が癒されると思います。

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イレイナは、この物語の世界では、最高峰の魔女。

宿などでも、魔女様専用の割引があったりと、厳しい試験や試練を乗り越えた者だけが得られる「魔女」という称号をイレイナは持っているのですが、旅先で、魔女の身分証でもあるブローチをなくしてしまったり、でも実はそれはさみしがり屋の誰かさんがイレイナに留まってもらうために持っていたりだとか・・ちょっとしたエピソードなのですがどこか心が温まる小話が淡々と紡がれていく感じです。

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舞台は異世界ファンタジーな世界ですが、イレイナの目を通して、その世界に暮らす人々の風俗だとか、想いだとか、生き様が、時にコミカルに、温かく感じられる点がこの物語のいいところかもしれません。

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魔女の旅々-販売中の全巻!

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魔女の旅々 第1巻:

魔女の旅々 (GAノベル)
発売日:2016/4/13

あらすじ(Amazonより):


新たに生まれ変わった、旅と別れの物語


あるところに旅の魔女がいました。彼女の名はイレイナ。 旅人として、色々な国や人と出逢いながら、長い長い旅を続けています。 魔法使いしか受け入れない国、筋肉が大好きな巨漢、死の淵で恋人の帰りを待つ青年、滅んでしまった国に独り取り残された王女、そして魔女自身のこれまでとこれからのこと。 わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、今日も今日とて魔女は出逢いと別れの物語を紡いでいきます。 「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければならないのです」 魔女。――そう、私です。

 

魔女の旅々 第2巻:

魔女の旅々 2 (GAノベル)
発売日:2016/7/14

あらすじ(Amazonより):あるところに魔女がいました。彼女の名はイレイナ。旅人として、長い長い旅を続けています。最強の武具を求める村人たち、結婚式から逃げだした王女、奇抜な格好の男、悩める衣装デザイナー、雪国の可哀想な少女、父親の遺産を探す賭博師、嘘をつけない国の王様、危険な爆弾を作った技術者、流浪の狩人たち、人間を魅了するネコ神さま…。様々な国を訪れ、多くの人々との別れを重ねて行きます。そして思わぬ人との再会も。「…次はどんな国でしょうね」魔女の旅はまだまだ続きます。新たな別れと出会うために。

 

魔女の旅々 第3巻:

魔女の旅々 3 (GAノベル)
発売日:2016/12/14

あらすじ(Amazonより):あるところに旅する魔女がいました。名前はイレイナ。彼女の一人旅は、まだまだ続きます。今回出会うのは、夢に現れる悪魔、ブドウ踏みの乙女、新米の旅人、妻の帰りを待ち続ける男、捨てられた道具たち、自称・狼男(?)、時を遡る「薫衣の魔女」、切り裂き魔を追う「夜闇の魔女」、そして懐かしい人との再会、未知なる灰色の魔女たちとの邂逅…。様々な国を訪れるたびに、ヘンテコな人と出会ったり、厄介なトラブルや悲しい事件に次々と巻き込まれるのです。「次はあの国ですね―」相も変わらず、イレイナの旅は淡々と紡がれてゆきます。新たな別れと出会うために。旅の魔女イレイナが紡ぐ、少し可笑しくてほんのり悲しい不思議な短編集。

しろ: 乙女でお茶目な魔女イレイナの時にコミカルでほのぼの温かいファンタジー旅情物語に癒される作品だと言えると思います。作品モチーフはどうしても「キノの旅」と比較してしまうのですが・・。これはこれで全然ありだと思います。

posted by しろ 投票 3 0


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